<触る、押す、編む、描く『生まれでる表現展』>
日時|2021年3月4日(木)〜28日(月) 12:00-18:00
火・水曜日定休
場所|一軒家カフェikkA 東京都墨田区向島3-6-5 1F
出展|亀沢のぞみの家、すみだふれあいセンター福祉作業所、
ひだまり工房、はあとぴーす
企画|すみのわ運営事務局
障害のある方の働く場として、墨田区には20カ所近くの福祉作業所やデイサービス等の福祉施設があり、活動の一環として商品づくりや創作活動が行われています。今回はその中から4つの福祉施設 亀沢のぞみの家(墨田区亀沢)、すみだふれあいセンター福祉作業所(墨田区緑)、ひだまり工房(墨田区錦糸)、はあとぴーす(墨田区文花)のメンバーの皆さんたちによる商品をご紹介します。
メンバー1人1人の得意なこと、必要なこと、楽しいこと、やりやすいことなどを取り入れながら、各種の材料や道具をつかって、商品づくりや創作活動は行われます。そして、触る、押す、編む、描く・・・といった手作業から生まれでる“表現”の数々は、枠にはまった美の定石を超えて私たちを驚かせ、魅了させてくれます。作品が生みだされるそれぞれのプロセスも想像いただきながら、どうぞ展示をお楽しみください。
今回展示・販売する作品の売り上げは、福祉施設の商品づくりの工賃や、創作の活動資金に役立たせていただきます。ぜひ福祉施設のメンバーの皆さんの活動を応援していただければ幸いです。