すみのわ の ものづくり

人つながる墨田区の福祉プロジェクト「すみのわ」​

すみのわは、墨田区発の地域連携型の福祉プロジェクトです。
地域の工場から、紙や革や布などの良質な端材を提供していただく。
それを材料として、地元のクリエイターと福祉作業所がいっしょにものづくりをする。
魅力ある自主生産品を、イベントの記念品や販促活動のノベルティに使って広めていただく。
そんな地域連携によって、福祉作業所に創造性のある仕事を生みだし、さらには工賃アップを実現していくことを、すみのわはめざしています。
すみだはものづくりのまち。人と人のつながりがつよいまち。
このまちらしい福祉の輪に、多くの皆さまがご参加くださることを願っています。

すみのわ事務局
〒130-0021 東京都墨田区緑4-35-6 
すみだふれあいセンター福祉作業所内

ノベルティ・記念品採用実績

■ 錦糸町河内音頭
熱いイベントに すみのわのシュシュがぴったり
錦糸町河内音頭は延べ3万人が訪れる盆踊り大会。生歌・生演奏で本場大阪にも負けないくらい盛り上がります。2018年度は有料の桟敷席を設け、その入場証としてすみのわさんのシュシュをリストバンドに採用しました。エネルギッシュなイベントだから、このくらい華やかなリストバンドがぴったり。すみのわの商品はデザインがいいので、個人的にもアクセサリーなどを愛用しています。 (錦糸町河内音頭実行委員会 坂井 ユカコ)

■ 墨田区老人クラブ連合
記念品で墨田区の 障がい者福祉について伝えたい
墨老連では、高齢者福祉大会など、さまざまなイベントをしています。事務局ではその記念品として、毎年、区内福祉作業所の生産品を採用させていただいております。障がい者の工賃アップに少しでも役立てればという気持ちです。作業所の皆様がいろいろ考え、工夫された製品なので、ラインナップがさらに充実していくことを期待しています。 (墨田区老人クラブ連合事務局長 本田 正幸)